ヒビ修理ならテープがおすすめ

ガラスのヒビ修理ならテープがおすすめ

割れてしまったガラスを放置すると、ふとした衝撃でさらに割れてしまったり、思わぬケガや事故につながりかねません。すぐに修理をすることが大切です。しかし、割れたガラス全体を交換するとなると、大きさにもよって異なりますが数千円~数万円とかなりのコストがかかります。また、素人では交換が難しいため専門業者に依頼しなければならない場合がほとんどです。とりあえずヒビを自分でなんとかしたい、業者に依頼するまでの間を安全に過ごしたいという方も多いことでしょう。

そこで、便利なアイテムがガラス補修テープです。ガラスが砕けて、大きな穴になっているような場合は難しいですが、ヒビが入ってしまったという程度であれば自分で修理が可能です。テープはメーカによって種類や呼び名は様々ですが、粘着力の高い強力なものでアウトドア用品の補修などに使われるものが適しています。ガラス専用となっているものもあるので、ホームセンターや通販などで探してみてください。強度がより高い製品、透明度が高く見た目にも目立ちにくい製品など目的に合わせて多くの種類から選ぶことができます。割れてしまったガラスの箇所、状態によって適したものを選んでください。

テープでの修理の方法についてですが、まずテープを張る部分の埃や汚れを優しく拭きとります。この時力を加えすぎるとガラスが割れることがあるので注意が必要です。ヒビや割れのあるガラスは想像以上に弱くなっているため、無理な力を加えず細心の注意を払いながら作業します。また割れたガラスで手を切らないよう軍手などをして行うと良いでしょう。

次にテープを貼りますが、どのようなヒビであっても必ず両面から貼りましょう。小さなヒビでも補強のために両側から貼ることが大切です。両側から貼ることで水分や汚れから守ることもできます。貼る際に大切なのは、ヒビを全て覆うように貼ることです。両面からヒビを覆って貼ると、それだけでも強度は上がりますが、さらにクロスさせて貼る、十字に貼るなど重ねていくと強度が増し安全です。割れ方やヒビの大きさに合わせて調整してください。

このように修理をしても、使っているうちにヒビが広がってしまったりする場合があります。その場合は応急処置として同様の作業を行った上で、専門業者にガラス修理、交換を依頼する必要が出てきます。一度ヒビが入ったガラスは強度が弱いため、一度補修したからと言って過信せずに状況に合わせて対応していくことが大切です。

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